20代で仕事に疲れて辞めたいときに元気が無くてもできる順番
20代で仕事に疲れて辞めたいとき、疲れの元はたいてい、働く時間と休み、人間関係、仕事の中身のどれかです。眠れない、食べられないなど心と体に出ているなら、辞めるか決める前に受診して休むのが先です。そこまでではないなら、まず有給休暇で休んで頭を空け、そのうえで勤めながらWEBで転職の相談をします。考える元気が無いうちに、辞めるかどうかを決めなくてかまいません。
目次
新卒・20代で仕事に疲れて辞めたいのに動けないのはなぜ?
20代で仕事に疲れて辞めたいのに動けないのは、疲れて考える元気が残っておらず、辞めた後のことまで考えられないからです。理由は次の2つです。
- 疲れて考える元気が無い
- 辞めた後のことまで考えられない
疲れて考える元気が無い
仕事から帰ると何もする気が起きず、休みの日は寝て終わる。転職サイトを開く元気も、求人を読む元気も残っていません。辞めたいと思っても、そこから先に進めなくなります。
Yahoo!知恵袋には、新卒で入った会社の仕事が忙しく、転職を考えている人から、こんな相談が寄せられています。
新卒で入社した会社が激務過ぎてきつく転職を考えています。
(中略)
毎日疲れ果てて頭が働きません。
(Yahoo!知恵袋より)
辞めた後のことまで考えられない
辞めたら次はどうするのか、お金はどうするのか、と考え始めると、それだけで疲れてしまいます。考えるのを先送りにして、今日も出社することになります。
新卒・20代が仕事に疲れた元はどれ?
20代が仕事に疲れた元は、働く時間と休み、人間関係、仕事の中身のどれかが多いです。若い人が最初の会社を辞めた理由の上位も同じです。要点は次の3つです。
- 働く時間と休み
- 人間関係
- 仕事の中身
15〜34歳で最初の会社を辞めた人に理由を聞いた調査では、「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」(28.5%)、「人間関係がよくなかった」(26.4%)、「仕事が自分に合わない」(21.7%)が上位でした(※1。3つまで回答)。
働く時間と休み
残業が毎日続く、休みの日にも連絡が来る、連休が取れない。体を休める時間そのものが足りない疲れです。眠る時間が削られるので、日を追うごとに疲れがたまっていきます。
人間関係
上司や先輩の言い方がきつい、職場で話せる人がいない。仕事の量は多くなくても、職場にいる間ずっと気を張っているので、帰るころには疲れ切っています。人間関係がつらいときは仕事を辞めたい原因が人間関係のときも見てください。
仕事の中身
苦手な作業が続く、何のためにやっているのか分からない。やりがいを感じられない仕事を毎日続けることで、気持ちのほうが先にすり減っていく疲れです。
新卒の仕事の疲れが心と体に出ているかは?
仕事の疲れが心と体に出ているかは、眠れない、食べられない、休みの日も回復しない、といった状態が続いているかで見ます。要点は次の3つです。
- 眠れない・食べられない
- 休みの日も回復しない
- セルフチェックで確かめる
眠れない・食べられない
布団に入っても仕事のことを考えて眠れない、朝起きられない、食欲が無い。こうした状態が何週間も続いているなら、疲れが体に出ています。
休みの日も回復しない
休みの日に寝ても疲れが取れない、休みの日の夜から翌日の仕事のことで気持ちが沈む。休んでも元に戻らないなら、ただの疲れではありません。
セルフチェックで確かめる
自分で判断がつかないなら、厚生労働省の「こころの耳」にある「5分でできる職場のストレスセルフチェック」(57問)で、今のストレスの度合いを確かめられます(※2)。使い方は仕事を辞めたいストレスを診断するチェックリストにまとめています。
※2 厚生労働省「こころの耳」
新卒・20代で仕事に疲れたらまず何をする?
20代で仕事に疲れたら、心と体に出ていれば受診して休み、出ていなければ有給休暇で休んでから、勤めながらWEBで相談します。やることは次の3つです。
- 心と体に出ているなら受診して休む
- 有給休暇で休んで考える
- 勤めながらWEBで相談する
心と体に出ているなら受診して休む
心と体に出ているなら、辞めるかどうかより先に、医療機関を受診して休みます。休職の制度が使える会社もあります。休む前に確かめることは精神的に限界で辞めたいときに、休職の制度は新卒で休職したらにまとめています。
有給休暇で休んで考える
心と体に出るほどではないなら、まず有給休暇で数日休みます。年次有給休暇は、入社から6か月続けて勤め、出勤すべき日の8割以上出勤した人に、最低10日与えられます(※3)。休んで頭が空いてから、疲れの元が働く時間・人間関係・仕事の中身のどれかを書き出すと、辞めるか続けるかを考える材料がそろいます。
勤めながらWEBで相談する
疲れの元が今の会社では変わらないと分かったら、勤めながら転職の相談を始めます。仕事の後に家から話せる相談先なら、元気が少ない日でも続けられます。
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・既卒・フリーターの20代(18〜29歳)が対象の転職エージェントで、転職するか決めていなくても相談だけで使えます。面談はWEBや電話でも受けられ、面接の日程の調整も担当者が代わりに行います(※4)。
※4 第二新卒エージェントneo 公式サイト(評判と数字のまとめを見る)
仕事に疲れた新卒・20代のよくある質問
休職はできる?
就業規則に休職の制度があれば、入社1年目でも使えることがあります。条件は会社ごとに違うので、就業規則か人事に確かめます。くわしくは新卒で休職したらにまとめています。
20代前半で辞めると不利?
20代前半は第二新卒として採る企業が多く、第二新卒を採っている企業は60.9%あります(※5)。くわしくは20代で仕事を辞めたいときで扱います。
まとめ:新卒・20代で仕事に疲れて辞めたいとき
- 20代が仕事に疲れた元は、働く時間と休み、人間関係、仕事の中身のどれかが多い(※1の辞めた理由の上位も同じ)
- 眠れない・食べられない・休みの日も回復しない、が続いていれば、心と体に出ている
- 心と体に出ていれば受診して休み、出ていなければ有給休暇で休んでから、勤めながらWEBで相談する
疲れの元が今の会社では変わらないなら、第二新卒エージェントneoに相談できます。相談する前に、評判と合う人を確かめておきましょう。