20代で仕事を辞めたいときに前半の転職が不利かどうかと動き方
20代で仕事を辞めたいとき、20代前半なら不利とは言えません。卒業して3年以内くらいの人は第二新卒として応募でき、採用担当者への調査では第二新卒を採っている企業は60.9%あります(※1)。卒業して3年をすぎると、中途採用として経験を聞かれるようになります。辞めるなら、勤めながら次を決めると途切れずに移れます。
目次
新卒・20代で仕事を辞めたいのに迷うのはなぜ?
20代で仕事を辞めたいのに迷うのは、若いうちに辞めると経歴に傷がつくと思い、もう少し経験を積んでからのほうが有利なのかが分からないからです。理由は次の2つです。
- 若いうちに辞めると経歴に傷がつくと思う
- 経験を積んでからのほうが有利か分からない
若いうちに辞めると経歴に傷がつくと思う
社会に出て1〜2年で辞めると、履歴書に短い職歴が残ります。その短さが、この先ずっと響くように感じてしまいます。
経験を積んでからのほうが有利か分からない
「せめて3年は経験を積んでから」と言われると、今辞めるより、20代後半まで待ったほうが選べる会社が増えるようにも思えます。どちらが有利なのかが分からず、決められなくなります。
新卒・20代前半で仕事を辞めると不利?
20代前半は第二新卒として採る企業が多く、不利とは言えません。面接で見られるのは、辞めた理由です。要点は次の3つです。
- 第二新卒を採る企業の割合
- 採る理由の1位は新卒が足りないこと
- 見られるのは辞めた理由
第二新卒を採る企業は60.9%
正社員の採用担当者への調査では、第二新卒を採っている企業は60.9%で、新卒一括採用の企業(58.7%)より多くなっています(※1)。20代前半で辞めた人が応募できる会社は、少なくありません。
採る理由の1位は新卒が足りないこと
企業が第二新卒を採る理由で一番多かったのは「新卒人材が充足できない」(53.4%)でした(※2)。新卒で採りきれなかった若手を、第二新卒で補おうとしている会社は、経験の長さより、これから育てられるかを見ています。
見られるのは辞めた理由
20代前半で辞めた人の面接では、辞めた理由をほぼ必ず聞かれます。企業が知りたいのは、同じ理由でまた辞めないかです。何が合わなかったかと、次の会社で何をしたいかがつながっていれば、その心配に答えられます。
新卒・20代前半と後半で仕事の探し方は変わる?
20代前半は第二新卒として応募でき、卒業して3年をすぎると、中途採用として経験を聞かれるようになります。要点は次の2つです。
- 前半は第二新卒として応募できる
- 卒業して3年をすぎると中途として見られる
前半は第二新卒として応募できる
第二新卒に決まった定義は無く、学校を卒業して3年以内くらいの人を指すことが多いです。この時期は、「第二新卒歓迎」の求人のように、経験の長さを問わない求人に応募できます。いつまで第二新卒として扱われるかは第二新卒とは?いつまで・何歳までかにまとめています。
卒業して3年をすぎると中途として見られる
卒業して3年をすぎると、第二新卒ではなく中途採用として応募することになり、これまでの仕事で何をしてきたかを聞かれるようになります。今の仕事を続けて経験を積むつもりなら、その経験が次に生きる仕事かどうかも考えておきます。
新卒・20代で仕事を辞めたいなら何から始める?
20代で仕事を辞めたいなら、辞めたい理由を書き出し、心と体に出ていれば休み、そうでなければ勤めながら20代向けの相談先で次を探します。やることは次の3つです。
- 辞めたい理由を書き出す
- 心と体に出ているなら先に休む
- 勤めながら20代向けの相談先で探す
辞めたい理由を書き出す
まず、何がつらいのかを「残業が毎日続く」「仕事の中身が合わない」のように職場の条件で書き出します。書き出した理由は、面接で辞めた理由を話す元にも、次の会社を選ぶ物差しにもなります。
心と体に出ているなら先に休む
眠れない、食べられない、休みの日も回復しない、といった状態が続いているなら、辞めるかどうかより先に受診して休みます。順番は20代で仕事に疲れて辞めたいときにまとめています。
勤めながら20代向けの相談先で探す
心と体に出ていないなら、今の会社に勤めながら次の会社を探します。20代の転職を専門にした相談先なら、第二新卒として応募できる求人から選べます。
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・既卒・フリーターの20代(18〜29歳)が対象の転職エージェントで、転職するか決めていなくても相談だけで使えます。担当者が強みや向いている仕事を一緒に考えてくれて、面談はWEBや電話でも受けられます(※3)。
※3 第二新卒エージェントneo 公式サイト(評判と数字のまとめを見る)
新卒・20代で仕事を辞めたい人のよくある質問
20代後半でも第二新卒?
卒業して3年以内くらいなら、20代後半でも第二新卒として扱われることがあります。大学院を出て入社した人などは、20代後半で第二新卒に当たります。くわしくは第二新卒とは?いつまで・何歳までかにまとめています。
次を決めずに辞めても大丈夫?
次を決めずに辞めると、収入が止まり、空白の期間が延びるほど面接で何をしていたかを聞かれます。心と体に出ていないなら、勤めながら次を決めるほうが途切れずに移れます。くわしくは転職は辞めてから?在職中?で説明しています。
まとめ:新卒・20代で仕事を辞めたいとき
- 20代前半は第二新卒として応募でき、第二新卒を採る企業は60.9%(※1)。見られるのは辞めた理由
- 卒業して3年をすぎると、中途採用として経験を聞かれるようになる
- 辞めたい理由を書き出し、心と体に出ていれば休み、そうでなければ勤めながら20代向けの相談先で探す
20代のうちに次を決めたいなら、第二新卒エージェントneoに相談できます。相談する前に、評判と合う人を確かめておきましょう。