仕事を辞めたいときの相談先と話したいことごとの選び方

仕事を辞めたいときの相談先は、4つに分かれます。社内の上司や人事、家族や友人、総合労働相談コーナーやわかものハローワークなどの公的な窓口、転職エージェントです。どこに相談するかは、話したいことで決めます。職場を変えたいなら社内、辞め方で揉めているなら公的な窓口、次の仕事を考えたいなら転職エージェントです。辞めるかどうかを決めていなくても、話は始められます。

新卒が仕事を辞めたいのに相談できないのはなぜ?

仕事を辞めたいのに相談できないのは、社内の人には言いにくく、家族や友人には心配をかけたくない、と考えるからです。理由は次の2つです。

社内の人には言いにくい

上司に話すと、辞めたいと思っていることが職場に広まるのでは、評価が下がるのでは、と心配になります。同期に話しても、上に伝わるのが怖くて本音が言えません。

家族や友人に心配をかけたくない

親に話すと「もう少し頑張りなさい」と言われそうで、言い出せません。友人は社会に出たばかりで同じように忙しく、重い話をするのは気が引けます。

新卒が仕事を辞めたいときの相談先は?

仕事を辞めたいときの相談先は、社内、家族や友人、公的な窓口、転職エージェントの4つがあり、それぞれ向いている話が違います。

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相談先 向いている話
社内(上司・人事) 異動や担当替え、仕事の量を変えられるか
家族や友人 気持ちの整理、辞めた後の生活の相談
公的な窓口 辞めさせてもらえない、約束と働き方が違うなどの揉めごと、正社員の仕事探し
転職エージェント 次にどんな仕事に移れるか、今の経験で何ができるか

社内(上司・人事)

職場の中で変えられることを相談する相手です。異動や担当替え、仕事の量の調整は、社内でしか決められません。辞めると決める前に、変えられるかを確かめる場になります。

家族や友人

職場の外から話を聞いてくれる相手です。気持ちを整理したいとき、辞めた後に実家に戻れるかなど生活のことを考えたいときに向いています。親への伝え方は新卒で退職することを親に言えないときにまとめています。

公的な窓口

都道府県の労働局や労働基準監督署にある総合労働相談コーナーでは、退職させてもらえない、話し合いに応じてもらえない、といった相談ができます(※1)。正社員の仕事を探すなら、35歳未満くらいの若者を対象に職業相談や応募書類の作成の手伝いを無料で行うわかものハローワークもあります(※2)。

転職エージェント

次にどんな仕事に移れるかを相談する相手です。今の経験で応募できる求人を知っていて、転職するか決める前の相談にも乗ってくれるところがあります。

新卒は話したいことごとに相談先をどう選ぶ?

話したいことごとに仕事の相談先を選ぶなら、職場を変えたいなら社内、辞め方で揉めているなら公的な窓口、次の仕事を考えたいなら転職エージェントに相談します。選び方の軸は次の3つです。

職場を変えたいなら社内に相談する

部署の人間関係や仕事の量がつらいなら、まず上司か人事に相談します。「辞めたい」ではなく「異動の希望を出せますか」「仕事の量を相談したいです」と切り出すと、話しやすくなります。相談した日と言われたことはメモに残しておきます。

辞め方で揉めているなら公的な窓口に相談する

退職を申し出たのに認めてもらえない、話し合いに応じてもらえないときは、総合労働相談コーナーに相談できます(※1)。引き止められたときの進め方は会社が辞めさせてくれないときにまとめています。

次の仕事を考えたいなら転職エージェントに相談する

辞めるかどうかを決める前に、次にどんな仕事に移れるかを知りたいなら、転職エージェントに相談します。移れる先が見えると、今の会社に残るか移るかを比べて決められます。

第二新卒エージェントneoは、第二新卒・既卒・フリーターの20代(18〜29歳)が対象の転職エージェントで、転職するか決めていなくても相談だけで使えます。担当者がマンツーマンで話を聞き、面談はWEBや電話でも受けられるので、会社の人に知られずに家から相談できます(※3)。

※3 第二新卒エージェントneo 公式サイト(評判と数字のまとめを見る)

新卒が仕事を辞めたい相談のよくある質問

上司に相談したら辞めさせてもらえなくなる?

期間の定めのない正社員なら、2週間前までに退職を申し出れば、会社の承諾がなくても辞められます(民法627条1項。※1)。相談したことで辞められなくなるわけではありません。

心と体に出ているときの相談先は?

眠れない、食べられない、出勤前に涙が出る、といった状態が続いているなら、まず医療機関に相談します。順番は精神的に限界で辞めたいときに書いています。

まとめ:新卒が仕事を辞めたい相談をするとき

次の仕事について相談したいなら、第二新卒エージェントneoに相談できます。相談する前に、評判と合う人を確かめておきましょう。

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