大手企業に第二新卒から転職できる?大手が採っている割合と会社の選び方

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第二新卒から大手に転職することは、できます。採用担当者への調査では、従業員1,000人以上の企業の74.5%が第二新卒を採用していて、むしろ大きな会社ほど第二新卒を採っているんです(マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2025年版」)。ただし、選ぶときは大手かどうかより先に、辞めた理由が次の会社でなくなるかを見ておきましょう。

第二新卒で大手を目指すときに何が不安?

第二新卒で大手を目指すときの不安は、1年未満で辞めた経歴で大手に通るのか、そして今より会社の規模を下げたくない、の2つです。

Yahoo!知恵袋には、大手企業の総合職として入った1年目の人から、こんな相談が寄せられています。

新卒1年目で大手から大手の転職は可能でしょうか?現在日経225の中の一つである企業の総合職として入社したのですが、全国転勤がどうしても嫌なため、東京の転勤無しの大手に転職しようと考えています。しかし、1年目ということもあり、どのくらい難易度が高いのか分かりません。会社を選ばなかったら、選択肢は無限にあるのでしょうが、努力して上り詰めたこの地位を手放したくはありません。

(Yahoo!知恵袋より)

1年未満で辞めた経歴で通るのか

大手は応募する人が多いので、働いた期間が短い自分は、書類の段階で落とされるんじゃないかと不安になります。

今より会社の規模を下げたくない

新卒で大手に入った人は、転職で会社の規模が下がるのを避けたいと考えます。就職活動で努力してやっと入った会社を、手放すことになるからです。

大手は第二新卒を採っている?

大手は、第二新卒を採っています。従業員1,000人以上の企業の74.5%が第二新卒を採用していて、規模が大きいほど割合が高くなっています(マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2025年版」)。

従業員1,000人以上の企業の74.5%が第二新卒を採用

採用担当者への調査では、第二新卒を採用している企業は全体で60.9%でした。従業員1,000人以上の企業に絞ると74.5%まで上がり、大きな会社ほど割合が高くなっています(マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2025年版」)。つまり、大手ほど第二新卒の採用に前向きだということです。

採用する理由の1位は「新卒が採れない」

企業が第二新卒を採る理由の1位は「新卒人材が充足できない」(53.4%)でした(マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2024年版」)。新卒で採りきれなかった分を、卒業して間もない若手で埋めようとしている企業があるわけです。

大手の求人で確かめる点

大手の第二新卒の求人に応募するときは、応募条件、職種、勤務地の3つを確かめましょう。応募条件には「卒業後3年以内」など、年数の決まりがあることがあります。職種と勤務地は、今の会社を辞めたい理由と重なっていないかを見ます。たとえば転勤が理由で辞めるなら、全国転勤のある総合職の求人だと、また同じことが起きてしまいます。

大手にこだわるか、合う会社で選ぶか?

大手かどうかより、辞めた理由が次の会社でなくなるかで選ぶのがおすすめです。大きい会社ほど辞める人の割合は低いのですが、規模だけで決めると、同じ理由でまた合わなくなることがあるからです。

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選び方 向いている人 気をつけること
大手にこだわる 辞めた理由が、今の会社の仕事や配属にある人 職種・勤務地が今と同じだと、同じ理由で合わなくなる
合う会社で選ぶ 辞めた理由が、働き方や仕事の中身にある人 規模ではなく、労働時間・教育・仕事の中身を求人と面接で確かめる

大きい会社ほど3年以内に辞める人の割合が低い

2021年3月に大学を卒業して就職した人のうち、3年以内に辞めた人の割合は、事業所の規模が1,000人以上だと28.2%、5人未満だと59.1%でした(厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)」)。規模が大きいほど、辞める人の割合は低くなっています。

辞めた理由が解消されるかで選ぶ

でも、規模が大きくても、辞めた理由がそのまま残っている会社だと、また同じことで悩みます。まずは今の会社を辞めたい理由を書き出して、次の会社でそれがなくなるかを確かめましょう。そのうえで、大手の求人と規模にこだわらない求人を並べて比べれば、選べる会社の幅がぐっと広がります。

第二新卒で大手を目指すにはどう動く?

今の会社に勤めながら動き始めること、辞めた理由と次にしたいことを話せるようにしておくこと、そして第二新卒を対象にした窓口に相談することです。

在職中に動く

次の会社は、今の会社に勤めながら決めましょう。辞めてから探すと、収入がない状態で活動することになり、焦って次の会社を決めてしまいがちだからです。どちらにするか迷っているなら仕事を辞めてから転職するか、在職中に探すかを読んでみてください。

辞めた理由と次にしたいことをつなげて話す

面接では、前の会社を短い期間で辞めた理由を、ほぼ必ず聞かれます。「何が合わなかったか」と「次の会社で何をしたいか」をつなげて話せれば、「同じ理由でまた辞めないかな」という心配に答えられます。話し方は面接で短期離職の理由を聞かれたらで例文つきで整理しています。

第二新卒を対象にした窓口に相談する

大手の求人と、規模にこだわらない求人を並べて比べるなら、第二新卒を対象にした転職エージェントに相談すると、あなたが応募できる求人をまとめて確かめられます。

第二新卒エージェントneoは、第二新卒・既卒・フリーターの20代(18〜29歳)を対象にした転職エージェントです。紹介されるのは担当者が実際に訪ねた企業だけで、あなたの強みや向いている仕事を担当者と一緒に考えられます(第二新卒エージェントneo 公式サイト)。第二新卒エージェントneoの紹介で入社した人の、入社後3年以内の離職率は8.0%です(ネオキャリア「第二新卒エージェントneo」企業向けページ)。

第二新卒エージェントneoに無料で相談する相談は無料・WEB面談もできます

第二新卒で大手を目指す人のよくある質問

大手から大手への転職はできる?

できます。1年目で辞めた人も第二新卒なので、大手の第二新卒の求人に応募できます。応募条件と、辞めた理由が次の会社でなくなるかを確かめて選びましょう。

大手にこだわって決まらないときは?

辞めた理由がなくなる会社かどうかを基準にして、規模にこだわらない求人も並べて比べてみてください。求人の探し方は第二新卒歓迎の求人の探し方でまとめています。

まとめ:第二新卒で大手を目指すなら

大手と、規模にこだわらない会社を並べて比べたいなら、第二新卒エージェントneoに相談してみてください。

第二新卒エージェントneoに無料で相談する相談は無料・WEB面談もできます

出典 - マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2025年版」・マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2024年版」(企業の採用担当者が対象) - 厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)」(2021年3月に卒業して就職した人の離職率) - 第二新卒エージェントneo 公式サイト(サービスの内容) - ネオキャリア「第二新卒エージェントneo」企業向けページ(入社後3年以内の離職率)