短期離職は何年から?何ヶ月で辞めると当てはまるかと転職への影響
※この記事にはプロモーション(広告)を含みます。
短期離職に、法律で決まった定義はありません。目安は入社して1年未満で辞めることで、3年未満まで含めて言うこともあります。1年目で辞めれば短期離職に当たりますが、採用担当者への調査では、卒業して3年以内くらいの第二新卒を採用している企業は60.9%あります(マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2025年版」)。面接で見られるのは、辞めるまでの期間の長さより、辞めた理由と次にしたいことのほうなんです。
短期離職が何年からか気になるのはなぜ?
気になるのは、自分の辞め方が当てはまるのか、当てはまるならどれくらい不利なのかを知りたいからです。
- 自分が当たるのか分からない
- 当たるとどれくらい不利か分からない
Yahoo!知恵袋には、新卒で入った会社を体調を崩して辞めた経験がある人から、こんな相談が寄せられています。
第三者から短期離職とみなされる期間とはどれくらいでしょうか?
(中略)
かといって短期退職は不利というのは自分でも嫌というほど実感しております。
(中略)
3年?1年?でしょうか?
(Yahoo!知恵袋より)
自分が当たるのか分からない
「短期離職」という言葉はよく聞くけれど、何ヶ月・何年で辞めると当てはまるのかははっきりしません。半年なのか、1年なのか、3年なのかで迷ってしまいます。
当たるとどれくらい不利か分からない
短期離職は転職で不利になると聞くので、当てはまるなら、どれくらい応募先が減るのかが気になります。辞めるか続けるかを決める前に、そこを知っておきたいんです。
短期離職は何年から?
短期離職に、法律の決まりはありません。目安は1年未満で、3年未満まで含めて言うこともあります。国の統計でも、新卒の離職は就職して3年以内で数えています。
- 決まった定義は無い
- 目安は1年未満、広くは3年未満
- 国の統計は就職後3年以内で集計している
← 横にスワイプできます →
| 辞めた時期 | 短期離職に当たるか |
|---|---|
| 1年未満 | 当たる |
| 1年以上3年未満 | 含めて言うことがある |
| 3年以上 | どちらの目安にも当たらない |
決まった定義は無い
短期離職は、法律や国の制度で決められた言葉ではありません。企業や記事によって、指している期間に幅があります。
目安は1年未満、広くは3年未満
記事や企業によって、入社して1年未満で辞めることを指す場合もあれば、3年未満まで含める場合もあります。1年目で辞めるなら、どちらの意味でも当てはまります。
国の統計は就職後3年以内で集計している
厚生労働省は、新卒で就職した人が辞めた割合を、就職して3年以内で数えています。2021年3月に大学を卒業して就職した人のうち、1年目に辞めた人は12.3%、2年目までは24.6%、3年以内だと34.9%でした(厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)」)。つまり、3年以内に辞めるのは、大学を出て就職した人の3人に1人に起きていることなんです。
1年目で短期離職すると不利になる?
1年目で辞めれば短期離職に当たりますが、20代前半なら第二新卒として採用してくれる企業があります。面接で見られるのは、辞めた理由と次にしたいことです。
- 第二新卒を採用する企業の割合
- 見られるのは辞めた理由と次にしたいこと
第二新卒を採用する企業は60.9%
採用担当者への調査では、第二新卒を採用している企業は60.9%で、実は新卒をまとめて採る「新卒一括採用」をしている企業(58.7%)より多いんです(マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2025年版」)。第二新卒は卒業して3年以内くらいの人を指していて、働いた期間の長さは条件に入っていません。
見られるのは辞めた理由と次にしたいこと
短期離職の人の面接では、前の会社を辞めた理由をほぼ必ず聞かれます。企業が確かめたいのは、「同じ理由でまた辞めないかな」という点です。「何が合わなかったか」と「次の会社で何をしたいか」がつながっていれば、この心配に答えられます。
短期離職になるなら何をしておく?
辞めた理由を話せるようにしておくこと、履歴書には正しく書くこと、そして今の会社に勤めながら次を決めることです。
- 辞めた理由を話せるようにする
- 履歴書には正しく書く
- 在職中に次を決める
辞めた理由を話せるようにする
辞めた理由は、事実を短く言って、自分の側で考えたことを添えて、次の会社でしたいことにつなげて話します。例文は面接で短期離職の理由を聞かれたらで整理しています。
履歴書には正しく書く
短い期間でも、正社員として働いた会社は履歴書の職歴に書きます。書かずに隠しても、入社の手続きの書類から分かることがあって、経歴を偽ったと見なされるおそれがあるからです。書き方は短期離職は履歴書に書かないとどうなる?でまとめています。
在職中に次を決める
次の会社は、今の会社に勤めながら決めましょう。辞めてから探すと、空白の期間が延びて、その間に何をしていたのかも聞かれるようになるからです。
働きながら探すなら、第二新卒を対象にした転職エージェントに相談すれば、辞めた理由の伝え方も一緒に準備できます。第二新卒エージェントneoは、第二新卒・既卒・フリーターの20代(18〜29歳)を対象にした転職エージェントです。人事の目線での模擬面接があって、面接で言いきれなかったことは、担当者が採用担当に直接伝えてくれます(第二新卒エージェントneo 公式サイト)。
第二新卒エージェントneoに無料で相談する相談は無料・WEB面談もできます短期離職についてよくある質問
短期離職を繰り返したら?
短期離職をくり返すと、面接で「また辞めるのでは」という心配が強くなります。だからこそ、次の会社は、これまで辞めた理由がなくなるかを確かめて選びましょう。辞めた理由を書き出して、その裏返しを次の会社の条件にすればOKです。
何ヶ月なら履歴書に書かなくていい?
働いた期間が短いから書かなくていい、という決まりはありません。正社員として雇われていた会社は、短くても書きます。くわしくは短期離職は履歴書に書かないとどうなる?でくわしく書いています。
まとめ:短期離職が何年からか確かめたら
- 短期離職に決まった定義は無く、目安は1年未満、広くは3年未満。国の統計は就職後3年以内で集計していて、大卒の34.9%が3年以内に辞めている(厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)」)
- 1年目で辞めれば短期離職に当たるが、第二新卒を採用する企業は60.9%(マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2025年版」)。見られるのは辞めた理由と次にしたいこと
- 辞めた理由を話せるようにし、履歴書には正しく書き、在職中に次を決める
短期離職になるか迷っているなら、第二新卒エージェントneoに相談してみてください。
第二新卒エージェントneoに無料で相談する相談は無料・WEB面談もできます出典 - 厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)」(2021年3月に卒業して就職した人の離職率) - マイナビキャリアリサーチLab「企業人材ニーズ調査2025年版」(企業の採用担当者が対象) - 第二新卒エージェントneo 公式サイト(サービスの内容)